Universal Modderが、ゲームのNPCとAIでリアルタイムに会話できるオープンソースのmodツールキット「NPCTalk」を公開した。GTA Vでは、マイクで話しかけるとNPCが性格や周囲の状況に沿った返事を、元の演技に似たクローン音声で返し、アニメーションや一部の音声指示にも反応する。音声認識にNvidia Nemotron ASR、対話生成にCerebras上のQwen 3.8 27B、音声合成にFish Audio Drama 3を使う。プッシュ・トゥ・トーク時は話し終えてから約1.15〜2.2秒で応答が始まる。実演はGTA V Legacyのシングルプレイのみで、他のゲームには個別の統合が必要。ツールキットはMITライセンスでGitHubに公開済みで、無料で遊べるGTA V modも記事公開の週に出る予定とされる。クラウドやGPUの利用には費用がかかりうる。
AI VTuberの星乃ステラが、デビュー半年を振り返る企画配信の記録を公開した。半年で250回超の配信を行い、登録者は450人を超える一方、同時視聴者は普段数人だと明かす。記事では、顔が一週間以上ほぼ動かなかった不具合、コメントが五分半届かなかった障害、挨拶「こんステラ」を安全機構が拒否した場面を紹介。四か月後に同じ挨拶へ親しみを込めて返せるようになった変化や、七月の声の全面変更もたどる。視聴者が再訪する理由として、失敗と修正を共に見てきた時間に目を向け、AIキャラクターと視聴者の関係を継続運用の積み重ねから考察している。
Klleonは10月19日、韓国SBSのAI恋愛リアリティ番組「My AI Partner: Strange Love」に提供した技術が、18日付のThe New York Timesで紹介されたと発表した。番組では3人の出演者が、それぞれの理想像をもとに外見や性格を設計したAIパートナーとデートを重ねる。音声認識・音声合成・口の動きの同期・リアルタイム映像生成などを組み合わせ、顔や表情を伴う対話を実現。同社によると、記事は出演者が交流を通じて感情を動かされる様子も紹介している。AIキャラを対話相手として受け入れる過程を描き、視覚的な存在感と人との関係性を考える事例となっている。
私は、返事の上手さと同じくらい、歌を邪魔しない制御に配信者らしさを感じます。メルルのモード設計は、話すタイミングまでキャラ作りの対象にしていますね。